「速く走れそうなクルマ」のデザインに共通する3つのポイント青戸務のカーデザイン大賞解説 vol.2

Apr 20,2017report

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Apr20,2017

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「速く走れそうなクルマ」のデザインに共通する3つのポイント 青戸務のカーデザイン大賞解説 vol.2

文:
TD編集部

日本カーデザイン大賞、ゴールデンマーカー賞 コンセプト部門を受賞したジャガーI-PACEコンセプト。このクルマは2016年のLAオートショーで発表された同社初の電気自動車だ。コンセプトモデルながら完成度は高く、2017年には量産版を発表し、2019年半ばに発売することがアナウンスされている。日本カーデザイン大賞2016-2017の選考委員長を務めた青戸務氏に、ジャガーI-PACEコンセプトのデザインについて聞いた。

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青戸 務(あおと・つとむ)

1943年生まれ。本田技研工業にデザイナーとして入社。その後、オペルやヒュンダイでもデザイナーとして活躍。ドイツ、フランスで合計23年暮らし、海外のカーデザイン事情にも詳しい。現在はアオト・デザインを主宰。世界中のイベントを取材し、最新の自動車デザインについて講演。次世代デザイナーの育成も行っている。

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