【連載】「デザインに固執しないデザイナー」が見ている世界vol.3 今、久下さんの目に映るもの

Mar 02,2018interview

#tsug

Mar02,2018

interview

【連載】「デザインに固執しないデザイナー」が見ている世界 vol.3 今、久下さんの目に映るもの

文:
TD編集部

デザイナーに固執せず3つの肩書きを持ちあわせる久下氏。最終回のvol.3では、彼の目に映る世の中のあれこれについておしゃべりしてきました。久下さんのお話を聞いていると、デザイン・テクノロジー・経営はすでに融合した世の中だと思わずにはいられません。むしろデザインという領域「のみ」にとどまることが不自然なようにさえ、思えてきます。さて、あなたはどう思いますか?

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久下玄(くげ・はじめ)

デザイナー/エンジニア/ストラテジスト。東京造形大学卒業。家電メーカーのプロダクトデザイナーを経て2009年にtsug,LLC創業。事業戦略、技術開発、製品デザインまで手がける統合型デザインで、国内外の企業のイノベーションプロジェクトに携わる。2012年Coiney,inc創業に参加し、以後プロダクト開発を担う。2010~2013年まで慶応大学SFC研究所にて研究員として通信とデザインの研究および教育に携わる。近作に脳波ヘッドフォンmico(neurowear)やスマホ決済サービスCoiney(コイニー)など。受賞多数。近著は「リアルアノニマスデザイン」(学芸出版社・2013年・共著)。

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