日本を代表する次世代乗り物メーカーを目指すglafitが「開発しない」ワケ

Jun 21,2019report

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Jun21,2019

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日本を代表する次世代乗り物メーカーを目指す glafitが「開発しない」ワケ

文:
TD編集部 出雲井 亨

折りたたみ自転車の姿をした電動バイクの「glafitバイク GFR-01(以下glafitバイク)」。試乗編に続き、glafit代表取締役の鳴海 禎造(なるみ・ていぞう)氏のインタビューをお届けする。なぜハイブリッドバイクを作ることにしたのか。これからどんなものを作っていくのか。そして強烈な少年時代のエピソードとは。興味深い話が次々と飛び出した。

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鳴海 禎造(なるみ・ていぞう)

glafit株式会社 代表取締役CEO。15歳のときから商売を始める。カーショップ事業、自動車輸出業を個人創業し、2008年法人化。自動車用品の製造・販売や、中国広東省・香港での現地法人設立などの事業拡大を経て、日本を代表する次世代乗り物メーカーとなることを見据えて2012年にメーカーブランド 「glafit」を立ち上げる。 2015年、和歌山県初の新電力事業者(PPS)となる和歌山電力株式会社の立ち上げに協力、取締役に就任。 2017年5月、glafitブランドとして初めての乗り物「glafitバイク」を発表。glafitは総額1億2800万円超とクラウドファンディングの資金調達額で日本記録を樹立した。2018年には第36回日本経済新聞社 日経優秀製品・サービス賞2017最優秀製品賞およびグッドデザイン賞を受賞。1980年和歌山市生まれ。

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